ビビリ毛（縮毛矯正による失敗）の修正その1

こんにちは！中目黒　美容室　Tree.です！今日は秋晴れで気持ちがいいですね！さて、今回はビビリ毛についてのお話です。

ビビリ毛とは過度のダメージを髪の毛が受け髪本来の形状を保っていられない状態のことです。

症状としては髪が濡れると弾力がなくテロンテロンで引っ張ると伸びるなかなか乾かない乾かすとチリチリしゴワゴワで膨らむ・・・etc 主に縮毛矯正やデジタルパーマ、ブリーチなど負担の大きい施術ほどビビリ毛になるリスクが高くなります。特によく見かけるのが縮毛矯正による失敗です。縮毛矯正の施術については

スタイリストのスキルの差が他の技術に比べ大きく得意なスタイリストと苦手なスタイリストとはっきり分かれます。経験している数が大きく違うことで格差が生まれています。ビビリ毛になってしまったらどうすればよいか？答えは切る！！これが一番です。髪の毛は死滅細胞で一度ダメージすると元には戻りません。全部切れればよいのですがスタイルによっては全部切れずビビリ部分が残ってしまうことのが多いです。少しずつ伸びたら切るの繰り返しで

時間をかけて修正していくしかないです。どうしてもという場合状態、ダメージの程度によっては最終手段として「ビビリ修正」を行うことができる場合もあります。あくまで修正という形であってもとの健康な状態に戻せるわけではなく見た目の膨らみや指通り感を修正する程度と考えてください。ビビリ毛でお困りの方、一度カウンセリングでご相談ください。２に続く・・・　